2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧
Meteorはシングルページウェブアプリのプラットフォームです。 マルチページにするにはmrtでIron Routerパッケージを追加します。 https://github.com/EventedMind/iron-router Iron Routerは(シングルページウェブアプリを拡張したためか)基本的にクライア…
死活と詰め碁(@tsumego_bot)や囲碁対局中継「耳赤」を通じて画像投稿をしています。 ところが、この投稿画像、Twitter公式サイトでプレビューとして表示されない。画像は操作なく見えた方がいいので、なんでだろうと思いました。 png, gifはダメ? 調べた結…
Meteor社自身もお勧めのMeteor本"Discover Meteor"が本日だけ全文無料公開されています。 http://free.discovermeteor.com/
Meteor固有の話ではありませんが、面白いことが起こったので、実装含めてご紹介。Twitter APIとNPMのtwitterパッケージを使えば自動フォローバックが簡単に実装できます。 meteor add npm packages.json { "twitter": "0.2.4" }サーバー側 Twitter = Meteor.…
Meteorのaccounts関連のパッケージははアカウント管理にソーシャルサービス連携をサポートしています。 ユーザーにソーシャルサービスアカウントでアプリにサインインしてもらい時には、 accounts-facebook accounts-github accounts-google accounts-twitte…
Meteorでアプリケーションキャッシュを有効にする方法は簡単です。 meteor add appcache ピリオド。 これでマニフェストを自動生成してくれます。マニフェストはサーバーを再起動する度に再生成されます。 ウェブアプリ(クライアント)はマニフェストが更新さ…
Meteorでのユニットテストは、Meteorの部分に関してスタブを作って、Mochaで流すのが一番よさそうです。すいません、以下、CoffeeScriptでのコーディングを前提にしています。 share = {} Meteor = require: require users: findOne: -> methods: -> startup…
Meteorはでは、テンプレートHTMLにヘルパーメソッドでリアクティブなデータを盛り込むとそのHTMLの該当部分が自動的に更新されます。以下はMeteorの公式ドキュメントの例。 <body> {{> players}} </body> <template name="players"> {{#each topScorers}} <div>{{name}}</div> {{/each}} </template> Template.players.top…
Meteorは、デフォルトではシングルページのウェブアプリケーションを作ることになります。 (iron-routerというパッケージを追加すると、マルチページにすることができます)MeteorのHTMLファイルは実際にはHTMLではなく、htmlタグを含まず、headとbodyとtempl…
本格的なウェブアプリケーションを作ろうと思うと、既存のライブラリを活用することが事実上不可欠です。Meteorは、クライアント、サーバーともJavaScriptの世界ですから、クライアントではブラウザ用JavaScriptライブラリ、サーバーではNode.js用ライブラリ…
Meteorでアプリケーションを作るとき、最初に meteor create app-name を実行します。すると、app-nameという名前のフォルダーが生成され、中に必要なファイルやテンプレートが展開されます。 この状態でアプリケーションにはautopublishとinsecureというパ…
12月になると、各所でクリスマスまでプログラミング関連の記事を連載するAdvent Calendarが盛況になります。 私も遅ればせながらやってみようかと思いました。題材はMeteor。 http://www.meteor.com/ Meteorはウェブアプリケーションのプラットフォームです…