読み書きプログラミング

日常のプログラミングで気づいたことを綴っています

2009-01-01から1年間の記事一覧

虎の巻

というわけで、Haskell CheatSheet日本語版「Haskell虎の巻」、公開します。 Baileyさんに許可をいただきました。

Scilab 5.2.0

Scilab 5.2.0がずいぶん見た目進化してますね。日本語対応になって、ScicosがXcosに変わって使いやすくなっている感じ。

Common Lispの変数名仕様

1ヶ月ほど前からMaximaのマニュアルのGoogle認知度が高くなったようで、アスセスが増えました。 OKWaveの質問の中で参照してもらえるほどです。 http://okwave.jp/qa5424792.html@をalphabeticにする方法ですが、マニュアルの例で、一応alphabeticにはなっ…

CheatSheet

http://cheatsheet.codeslower.com/CheatSheet.pdf 素晴らしい。訳そう。

Running Haskell GHC on Snow Leopard

http://obvioushints.blogspot.com/2009/09/running-haskell-ghc-on-snow-leopard.html なるほど、うまくいきました。

マニュアル その3

http://www.h3.dion.ne.jp/~y.ich/Maxima/maxima.htmlテンソル、対称群と追加パッケージを除いて、曲がりなりにも一通り訳しました。機械翻訳並みにひどい訳ですが、一応達成感。 texi2htmlがバグっているのが気になる。文字コードの問題か。 中途半端と言え…

マニュアルその2

enベースのディレクトリで日本語化してしていたところを、esベースのディレクトリに変えてみる。 texi2htmlのlangオプションをesからjaに代えたら、知らんと言われた。 texi2htmlをMaximaソースに付属の1.5から1.82に上げて、langをjaに設定して上記問題を解…

マニュアル

Maxima 5.19.0がリリースされたことを機会に、マニュアルの一部訳をオリジナルのtexinfoに埋め込んでHTML生成してみました。 http://www.h3.dion.ne.jp/~y.ich/Maxima/maxima.html Categoryを処理するスクリプトがバグっていて?うまくハイパーリンクになっ…

Maxima - 理工系ツールとしての

というわけで、 「Maxima -理工系ツールとしての」の 第一章草稿ができました。 http://www.h3.dion.ne.jp/~y.ich/mathematics/maximaForTheSciences1.pdf 扱う対象の説明もMaximaの使い方も中途半端な内容です。でも、書いていて楽しいからまあいいや。Open…

imaxima

Carbon EmacsでMaximaのプログラミングをして、wxMaximaで実行するということをしていたら、Emacsの中で作業したくなり、imaximaを使えるようにしてみました。 美しい。単なる等差級数すら、神秘的に見える。 今までプログラムの結果を楽しみに移植作業をし…

Maximaの弱点?

「Mathematica―理工系ツールとしての (アジソン ウェスレイ・トッパン情報科学シリーズ)」、絶版のようですが、今見直してみると、科学、工学の幅広い分野を題材にMathematicaの活用方法が書いてあり、今の私の好奇心を掘り起こすのにちょうどいいレベルです…

マルペケ

Haskellでマルペケの結果を数え上げてみました。 --- Tic-Tac-Toe -- by ICHIKAWA, Yuji -- 2009 Copyleft ICHIKAWA, Yuji -- initial version 2009/02/11 -- refactoring 2009/02/16 module Main where import Ix import qualified Data.Map as Map import …

「なぜ関数プログラミングは重要か」

http://www.sampou.org/haskell/article/whyfp.html Haskellでパターンの利用や設計を意識してから、読み直したら頭の中に染み込みました。 思考の問題なので言語に本質的に制約されるわけではありませんが、手続き型では具象(機能)のライブラリが多く提供…

Haskellの欠点?

関数型なら更に単体テストが有効だろうと、これを機会に単体テストの習慣を身につけようと思ったのですが、ファイルから関数への入力データを読み込んで結果を確認するだけのことがHUnitでできない。 ファイルから読み込もうとすると、IOモナドの世界に入り…

詰め碁プログラム

「詰碁を解く Haskell プログラム」で公開されているHaskellソースコードを、勉強のため書き直してみました。(主に名前変更のリファクタリングで、アルゴリズムは全く同じです。) http://sites.google.com/site/nextliteracy/haskell 紫藤さんに感謝。