enベースのディレクトリで日本語化してしていたところを、esベースのディレクトリに変えてみる。
- texi2htmlのlangオプションをesからjaに代えたら、知らんと言われた。
- texi2htmlをMaximaソースに付属の1.5から1.82に上げて、langをjaに設定して上記問題を解決。charsetがasciiからutf-8になって、ブラウザでいちいちUTF-8を教えなくてもよくなった。
- トップページのメニューリンクが張られた。(どうやらこれはtexi2htmlを変えたからではなく、esベースのMakefileを使ったから)
けれども、
- メニューのディスクリプションが時々飛んでいる。
- 目次とインデックスが作れなくなった。
前途多難。
esベースではなく、enベースに戻してみる。上記ノウハウ同様、
- texi2htmlをMaximaソースに付属の1.5から1.82に上げて、langをjaに設定。
- texi2htmlが絶対パスのmanual.cssが見つからないとエラーが出たので、ワーキングディレクトリにmanual.cssをコピーするようにextract_categories.shを変更。
- カテゴリ生成用の動的スクリプトtmp-make-categories.pyが(ちゃんと生成されていなくて)文法エラーを吐くので、+tmp-make-categories.pyを生成しているフィルタ部のsedをgsedに変えて解決。
- tmp-make-categories.pyがitemsがないというランタイムエラー。確かにitemsが初期化されていない。たまたまitemsの代入文が生成されていて動いていたのだろう。初期化コードを追加して解決。
- カテゴリのリンクが生成された。
- 見出しも生成された。
けれども
- メニューリンクがやっぱり張られない。
"menu entry without previous node"というエラーが出ている。生のtexiで通せば生成されるので、フィルタされたtexiにおかしなところがあるのか?